<rss version="2.0" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>在り方と世界の見え方 | Core Field Coaching｜非二元に根ざした心身の安定を扱う意識統合コーチング</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/categories/13386338</link><description>在り方と世界の見え方の一覧</description><atom:link href="https://i-works.localinfo.jp/rss.xml?categoryId=13386338" rel="self" type="application/rss+xml"></atom:link><atom:link href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" rel="hub"></atom:link><item><title>成功でも、回復でもない場所から生きる</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58759106</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;気づけば私たちは、&#xA;いつも何かを“どうにかしよう”としながら生きています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと前へ進みたいし、もっと結果を出したい。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと自由になりたい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あるいは、傷ついた自分がいるなら癒したい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと安心して、もっと整いたい。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;人生が大きく動く時、&#xA;私たちはたいてい「成功」か「回復」のどちらかに力を注いでいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もちろんどちらも大切なプロセスで、私自身、その両方を存分に通ってきました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でもある時から、ずっと小さな違和感を感じ続けていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;うまくいっているのに、&#xA;どこか安心しきれなくて、次の行動を常に探す。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;回復してきたはずなのに、また揺れて、そのたびに”弱い自分”に嫌気がさす。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前へ進んでも、&#xA;整え続けても、なにかが終わらない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いや、人生とはそういうものかもしれない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも、こんなに、常に「問題解決」をしていなければ、私はいつ生きる喜びを味わうことができるのだろう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ美味しいものを食べて美味しいという幸せ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;好きな人たちと共に過ごす時間の輝き。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それらは苦労の合間にある「ご褒美」でしかない、そんな感覚はいつまで続けなければならない？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと今この瞬間を楽しいと心から思えることだけで埋め尽くして生きることを、どうして今「できない」と思っている？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以前の私は、 この違和感に対して 「まだ努力が足りないのかな」&#xA;「まだ癒しが不十分なのかな」&#xA;と思っていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも振り返ってみると、私はずっと “同じ平面の中”で動き続けていたのかもしれない、と今なら思います。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;成功と回復は、方向は違っても、&#xA;どちらも「今の自分を変えなければ」という前提の上に成り立っていることが、今ならわかる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;より良くなるために進むのか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;傷ついた自分を整えるのか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その違いはあっても、 かつての私は、どちらも、&#xA;“自分をどうにかし続ける”&#xA;という構造の中にいました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから、&#xA;どれだけ成功しているように感じても終わりがなく、&#xA;どれだけ回復してもどこかに揺れ続けていた。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でもある時、&#xA;少しずつ感覚が変わり始めたときがありました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを足すのでもなく、&#xA;必死に整えるのでもなく、&#xA;“立っている場所そのもの”が静かに変わっていく感覚。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、&#xA;成功を諦めることでも、&#xA;回復をやめることでもありませんでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ「自分をどうにかし続けなければ存在できない」&#xA;という前提が、&#xA;少しずつほどけていく感覚でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その場所は、止まっては危険だと感じている人には、「停滞」に見えるかもしれない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;努力をやめてはいけない、と感じている人には、「怠慢」に見えるかもしれない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でもその空白に漂う身体を信頼し始めた時。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;世界との関わり方が、少しずつ変わり始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;出来事を、&#xA;以前のように&#xA;“なんとかしなければならない問題”&#xA;として見続けなくなること。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;揺れを消そうとせずに、揺れを通しながら、そのままここにいられる感覚。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;現実は相変わらず動き続けるし、人間関係も、感情も、人生も揺れることはある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも、その揺れを消そうとしなくなることで得られる心身の安堵は、想像の数百倍も深かった。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;以前の私は、成功か回復か、どちらを選ぶかばかりを考えていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも今感じているのは、本当に大切だったのは “どこから生きるか”&#xA;だったのかもしれない、ということ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを達成するための自分、として生きるのか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを癒し続ける自分、として生きるのか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それとも、すでに在る場所から、そのまま、世界と関わっていくのか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この違いは、&#xA;とても静かだけれど、&#xA;人生の質感を根本から変えていきます。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34; data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/e86d1400c26ef4f056ffb29e66c35bb3_c4e4013ddd8a50b5ce633da6cb6e6b53.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Mon, 25 May 2026 09:00:25 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58759106</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/e86d1400c26ef4f056ffb29e66c35bb3_c4e4013ddd8a50b5ce633da6cb6e6b53.jpg"></enclosure></item><item><title>「すでに在る」に気づき始めた時、起きたこと</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58723580</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;以前の私は、ずっと「変わること」を前提に生きていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;頭の中の思考は、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと良くならなければ、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと整わなければ、と先に進むことだけ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この感覚は、あまりにも自然で、疑ったことすらなかったように思います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;目にする情報も、今より良くなるためのノウハウばかりで、気づけばいつも少し先を見ている。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今の自分ではない、どこか別の場所。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっとすごい私。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと自由な私。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと強い私。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうやって身体はずっと、“まだここではない場所”へ向かい続けていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実際、変わろうとすることで、人生は前に進んできました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;学びも増えたし、理解も深まったし、以前より楽になった部分もたくさんあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれどその一方で、「今ここ」で自分が何を感じているか、何に感動して、何に喜びを感じているのか、その感覚はどこかにずっと置き忘れたまま。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうやって「まだ足りない」&#xA;&#xA;という、静かな緊張を抱えたまま、次の行動、次の行動。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんなふうにどれだけ行動しても、また揺れる。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;安心したはずなのに、また揺れる。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてその揺れを、なんとかする。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その頃の私は、“変わりたい”というより、“変わらなければいけない”と思っていたのだと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;”今のままでは安心できなかった”のだと思います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今振り返ると、その「変わらなければ」という感覚は、自我や神経系が、生き延びるために働いていた自然な反応でもありました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、自己否定をしているか否か、思考の問題ではなく。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もはや、生命の反応に近い感じ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと確かなほうへ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと認められるほうへ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと傷つかないところへ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちの内側は、そうやってずっと動き続けています。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;むしろ、それはこれまで自分を守ってきた、大切な働きでもあったのだと思います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;事実、そうした働きがなければ、幼少期、不安定な家族関係の中で自分を保つことはできなかったでしょうし、今こうして大人になれてもいないかもしれません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれどあるとき、ふと違う感覚が生まれ始めました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;変わろうとしている、その動き自体が見え始めたのです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;もっと良くなろうとしている自分。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;安心を探している自分。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;必死に整おうとしている自分。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それまでは、懸命に生命を維持してきた、それら神経系の防衛反応そのものが、「私」でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「私はこういうタイプだから」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、アダルトチルドレンという名称だったかもしれないし、HSPという名称だったかもしれない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以前は、その動きそのものが“私”でしたが、ある瞬間から、それらを少し離れた場所から見ている感覚が生まれてきました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのとき初めて、「変わらなければ」という感覚そのものが、恐れをベースに動いていたことに気づきました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、その恐れを握ったままでは、どこまで行っても安心できない仕組みになっていたことにも。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これらの構造が透けるように見えてきて、それと同時に、「変わるか変わらないか」&#xA;&#xA;という問いそのものが、絶対ではなくなっていきました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;“気づき”というと、新しい何かを理解することのように思われるかもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも実際には、これまで前提として握っていたものが、静かにほどけていくような感覚でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;「変わらなければならない」&#xA;&#xA;その前提だけが、少しずつゆるんでいく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;不思議だったのは、その頃から、むしろ自然な変化が起き始めたことでした。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これまでに必死に追い求めていたものが、それほど必要ではないことに気づく。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以前より、身体がゆるみ、安心できる瞬間が増える。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;人の欲望がよく見えるようになる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その反面、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;風の気持ちよさ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;光のやわらかさ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;日常の小さな感覚が、以前より深く身体に入ってくる。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変化を起こそうとしていた頃より、ずっと自然に。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以前の私は、「変化」は努力して起こすものだと思っていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;頑張って、整えて、乗り越えて、ようやく辿り着けるもの。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも今は、違う感覚があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本当に深い変化は、“変わろう”とする力が少しゆるんだときに、自然に起きていくことがある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そういう場所がある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;身体が安全を思い出したとき。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「今のままではダメだ」という緊張がほどけたとき。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;生命は、もっと自然なかたちで動き始めるのかもしれません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“変わり続けなければ存在できない”と思っていた自分が、少しずつ安心を取り戻していくとき。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変わってもいいし、変わらなくてもいい。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;揺れても、整っていなくても、私は私のまま、崩れない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私は、そのまま、ここに居ていい。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうやって身体が安心し始めたとき。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちはようやく、本来の生命のきらめきを取り戻し始めるのかもしれません。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/04035d8b9cee04f8b56b19f3e6eb8de3_dfbaf6969a00c0a11c9b07bb1c86f09e.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Sun, 17 May 2026 09:00:42 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58723580</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/png" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/04035d8b9cee04f8b56b19f3e6eb8de3_dfbaf6969a00c0a11c9b07bb1c86f09e.png"></enclosure></item><item><title>変わることを前提にしない生き方</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58723169</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;少し前までの私は、ずっと「変わらなければ」と思って生きていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと良くならなければ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと整わなければ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと安心できる自分にならなければ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その感覚は、あまりにも自然で、疑ったことすらなかったように思います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実際、変わろうとすることで、人生は前に進んできました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;学びも増えた。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;理解も深まった。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以前より楽になった部分もたくさんあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど同時に、どこかにずっと残り続けていた感覚がありました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、「まだ足りない」&#xA;&#xA;という、静かな緊張です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どれだけ整えても、また揺れる。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;安心したと思っても、また不安になる。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;理解したはずなのに、また同じ場所に戻ってしまう。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのたびに「まだ癒しきれていない何か」があるような気がして、また次の答えを探しに行こうとしていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも今振り返ると、あの頃の私は、“変わりたい”というより、“今のままでは安心できなかった”のだと思います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから、止まれなかった。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと変われば、きっと大丈夫。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと整えば、安心できる。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうやって、自分を前へ前へと押し出し続けていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれどあるとき、ふと立ち止まる瞬間がありました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを変えようとすることに、もういい加減、疲れてしまったのかもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変わろうとすること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;理解しようとすること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;整えようとすること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その全部に、たくさんのエネルギーを注いできました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでもまだ足りないというのか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分をどこまで疑えば気が済むのか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうして、それまで生きるために必須だったそれらのことを、一度だけ脇に置いてみることにしたのです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;するとそこにあったのは、“そのままの自分”でした。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;不安もあるし、揺れもある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;機械みたいな完璧さもない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも、そこには生命の躍動がありました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;わずかな傷つきへの反応、それへの怒り、悲しみ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その自分を消そうとせずに、ただ静かにそこに居てみたとき。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;身体の奥に、少しずつ違う感覚が生まれ始めました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これまでの私は、「変わること」で安心を得ようとしていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど、本当に安心が深まっていくときって、“変わった後”に訪れるわけではなかった。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;むしろ、「まだ足りない」と感じている自分も含めたまま、ここに居られるようになったとき。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;身体が、少しずつ安全を思い出し始めたのです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以前の私は、「変わらなくていい」という言葉を、停滞や怠慢のように感じていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、止まってしまうことのように思えたから。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それを自分に採用するのは、自分の成長を諦めること。&amp;nbsp;人生を停滞させること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんなふうに感じていた部分もあったように思います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも今は、違います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変わらなくていい、というより、&#xA;“変わることを前提にしなくても、生命は自然に動いていく”&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな命の力を信じる感覚に近いかもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実際、生命はずっと動いています。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;嬉しい日もある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;悲しい日もある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;揺れる日もある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;人との関係の中で、傷つくことだってあるかもしれない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、その全部を問題にしなくてもいい場所が、身体の奥に少しずつ育っていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すると、変わろうとするエネルギーだけで生きなくてもよくなっていきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以前の私は、人生を「問題解決」として生きていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;足りないものを埋める。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;不安をなくす。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと良い自分になる。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも今は、違う感覚がわたしの中に確かにあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;毎日を、“生命を生命のまま味わう瞬間”で彩られるようになりました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;風の気持ちよさ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;家族とのたわいもない時間。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;身体がゆるんでいる感覚。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;静かな安心。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;理由のない喜び。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そういうものが、以前よりずっと深く身体に入ってくる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、その瞬間が積み重なっていく人生そのものを愛することができる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変わることが悪いわけではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;成長も、回復も、自然に起きていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、「変わらなければ価値がない」という前提だけが、少しずつほどけていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すると「変わるか、変わらないか」という問いそのものが、以前ほど重要ではなくなっていきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その奥には、&#xA;変わってもいい。&#xA;変わらなくてもいい。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、私は、ここに居ていい。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな静かな感覚から生きるとき。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そこから、ようやく“自分の人生”が始まっていくように思うのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/45718d3796ce71e7b07e606e68d368da_6dbfe3f091428be14f8a83dc203e0ac0.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Sat, 16 May 2026 09:00:25 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58723169</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/png" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/45718d3796ce71e7b07e606e68d368da_6dbfe3f091428be14f8a83dc203e0ac0.png"></enclosure></item><item><title>“決める”から“起きる”へ——決断の3つのフェーズ</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58804124</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;かつて私は、「決断」をするのにとても勇気が必要なときがありました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;やりたいことがないわけではなく、むしろ、頭の中には選択肢がいくつも浮かんでいる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、決めきれない、というか、決めるのが”怖い”。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こんなときは、誰か背中を押してくれる人が必要でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「やっていいよ」「それがいいんじゃない」と言われてはじめて、自分に許可を出すことができる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あの頃は「誰かの許可」が必要で、同時にとても不安定でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど今振り返ると、&#xA;あの一言が作用していた場所も、少し見えてきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちが人生で幾度となく重ねる「決断」には、いくつかのフェーズがあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これは、能力や性格の違いで語られることも多いですが、実際は、意識の成熟で整理することができます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、「”誰”がを行っているか」という視点。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この記事では、「誰」が決断しているのか、という視点から、決断の３つのフェーズについて整理してみたいと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;① 許可によって動く「決断」&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この段階では、基準が自分自身ではなく、自分の外側にあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大切なのは、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これで合っているか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;間違っていないか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、誰かに認められるか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうした感覚が、意識的にも無意識的にも、判断の軸になる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、&#xA;信頼できる誰かからの「許可」は強く作用します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その誰かは親であったり、パートナーであったり、権威だったりします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;外側の言葉を一時的な安心の代わりとしますが、それによって動けるようになるのも、また事実。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私自身も、親の顔色を見て過ごしていた幼少期から、けっこうな大人になるまで、この感覚が長く続いていました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;他者の許可を得ながらも、自分の人生を動かそうとするのが、このフェーズの役割です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;② 自分で決めて動く「決断」&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&#xA;やがて、判断の軸が少しずつ内側に戻り始めます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;コーチングなどを通して、主導権を取り戻すトレーニングを積む人もいるかもしれません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「私はこうする」&#xA;&#xA;その言葉が、かすかでも立ち上がってきます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;誰かの意見を参考にすることはあっても、&#xA;最終的には自分で引き受けます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その一方で、決断には、まだエネルギーが要ります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;迷いもあるし、不安も消えない。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、時には「コンフォートゾーンを超える」ような勇気も使いながら、そのまま進むことができます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここではじめて、&#xA;自己信頼というものが育ち始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;多くの自己成長は、この地点を目指します。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;&amp;nbsp;③ 決断が起きるようになる「決断」&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど、もう一段階、別の質感があります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、自我が「決める」という感覚自体が薄れ、セルフの自然な立ち上がりとして現れる決断です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たとえば&lt;/p&gt;&lt;p&gt;気づいたら、そうしている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自然に、そちらに動いている。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;といった感覚。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そこに強い意志や葛藤はなく、無理もありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;かといって流されるわけではなく、それでいて結果への執着も薄く、肩の力は柔らかく抜けています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このとき起きているのは、成功のため、結果のための選択ではなく、生命の向かう方向への、自然な動きの立ち上がり。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここへ来ると、&#xA;「決断しなければならない」という前提が、少しずつ外れていきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;決断は、努力して起こすものではなく、&#xA;条件が整ったときに静かに起きてくるもの。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その条件とは、自分を守るための強い緊張が、少しずつほどけていくこと。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてその奥から、生命の自然な動きが立ち上がってくることなのかもしれません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここまでをあらためて見てみると、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;許可によって動く&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分で決めて動く&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;決断が自然に起きる&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この3つの違いが起こる背景には、その決断をする”私”が「どこに立っているか」。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その立つ場所の違いを意味します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;かつて私が「許可によって動く」場所にいた時、そこにあったのは、誰かを上に置き、自分を下に置く、自分の中に置く「上下の構造」でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;許可する側と、許可される側。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その中にいる時、誰かの許可に安心する代わりに、自分一人で完結する安心はいつまでも感じることができません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その構造が必要なフェーズもあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど、そこに長く留まることも、また苦しいもの。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もし今、「決断できない」ことに違和感があるとしたら、それは後退ではなく、変化の途中かもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;外側にあった基準が、内側に戻り始めている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あるいは、「決める」というやり方そのものが、&#xA;少しずつ合わなくなってきている時かも、しれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分で決めて進むことが必要な時期も、もちろんあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、&#xA;&#xA;決めようとする力を少し緩めたとき、&#xA;別のかたちで動きが起きることがある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その感覚に、気づけるかどうか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;人生は、意志で変えるものでもあり、同時に、起きていくものでもあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その両方が、どこかで静かにつながっていくとき。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あなたの中に新しい選択肢が立ち上がるかもしれません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/bd5f59e7e6cb1c81345ebd2aee620a0d_c815e90b229c842186d97a0786d5efe2.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Thu, 14 May 2026 09:00:22 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58804124</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/png" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/bd5f59e7e6cb1c81345ebd2aee620a0d_c815e90b229c842186d97a0786d5efe2.png"></enclosure></item><item><title>DoingからBeingへ、「統合」変わる世界の見え方と在り方</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58789074</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;ここまで、統合というテーマを、&#xA;四つの異なる視点から見てきました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対立をなくすのではなく、含まれるということ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;含もうとするのではなく、位置が変わることで起きるということ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;主体が移ることで、扱う必要がなくなるということ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、抵抗が終わるときに自然に起きるということ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それぞれは異なる文脈から語られていますが、&#xA;指している構造はひとつです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Carl Jung（カール・ユング）は、対立の和解を統合の中心に置きました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Ken Wilber（ケン・ウィルバー）は、「超えて、かつ含む」と表現しました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Robert Kegan（ロバート・キーガン）は、主体が対象になる転換として説明しました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Eckhart Tolle（エックハルト・トール）は、抵抗が終わるときに変化が起きると言いました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;表現は違っても、&#xA;そこに共通しているものがあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統合は、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「何をするか」Doingの問題ではなく、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;「どこに立っているか」Beingの問題である、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ということです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちは長いあいだ、&#xA;変化を「Doing」として扱ってきました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを手放す。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを癒す。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを乗り越える。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを理解する。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その積み重ねによって、&#xA;よりよい状態に近づいていくことを目指します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは確かに人生に必要な時期で、そこで私たちはさまざまな経験をします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど、その前提でいるとき、私たちは安心して止まることができません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;証明せずに立っていることが、とても難しく感じます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なぜなら、Doingは常に「対象を変える」という構造を持っているから。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変えたいものがあり、それに働きかける自分がいる。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その分離がある限り、どれだけ整えても、その内側で動き続けることになります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど、ある地点まで来ると、少しずつ見え始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;感情や思考そのものから自由になり、「それを変え続けなければならない」という緊張からも自由になるとき。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちの目の前に初めて、「Being」という方向が現れます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちの内なる中心「Being」は、対象を変えません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;思考も、感情も、身体の反応も、無理に消そうとしない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このとき、自分の内側で対立していたもの、同時に含む、という選択が初めて生まれます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これは「今ここ」に開かれる時に初めて訪れる、身体の新たな選択。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのとき、これまで何とかしなければならない”対象”だったものが、ただ起きている現象に変わる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このとき、安心と共に反応がただ通っていく。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これが、統合です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統合とは、何かを完成させることではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを完璧に整えることでもありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;分離して見えていたものが、&#xA;同時に含まれていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;切り離していたものが、&#xA;ひとつの場の中で起きているとわかり始める。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Doingを重ねた先で、 Doingでは届かない場所があることを知る。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのとき、「変わらなければならない」という前提そのものが、静かにほどけ始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そこに残るのは、何かを付け加えなくても、何かを取り除かなくても、すでに在る場所でした。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統合は、起こすものではなく、起きるもの。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてそれは、もう自分を切り分け続けなくてもいいと、身体が知り始めることなのかもしれません。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/01519c77218c4ef38f5f5be8448be713_2621e14fe68feacbc69b540ba3e8837e.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Sat, 09 May 2026 09:00:22 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58789074</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/png" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/01519c77218c4ef38f5f5be8448be713_2621e14fe68feacbc69b540ba3e8837e.png"></enclosure></item><item><title>目的のためのDoが、静かに役割を終えるとき</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58758996</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;私たちは長いあいだ「目的のために動く」ことを前提に生きています。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・目標を達成するために動く&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・理想の自分に近づくために動く&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・不足を埋めるために動く&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そこには常に、「こうなりたい」という方向があります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてその方向に向かって、&#xA;自分を動かしていきます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この動きは、間違いではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;むしろ社会はその前提でい動いているし、 私たちはそれに適合するために、自己を高めてきました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ほとんどの人にとっては必要なプロセスだと言えるでしょう。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;目的を持ち、そこに向かって行動することで、私たちは力を育て、世界と関わり、自分という輪郭を形づくっていきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この段階において、&#xA;「目的のためのDo」は、確かに機能します。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、ある地点にくると、この動きに違和感が生まれ始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;目標を持ち、行動もできている。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;外側の結果も、ある程度出ている。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、どこかに残る感覚。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・達成しても満ちきらない&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・動き続けていないと不安になる&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・止まると、自分がなくなる気がする&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もしこんな感覚を感じたことがあるとしたら。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで起きているのは、行動の問題ではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;行動の“前提”が、合わなくなり始めているのかもしれません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;目的のためのDoは、「まだここではない場所」を前提にしています。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、そこに向かって動き続ける必要がある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど、ある地点を超えると、「すでに在る」という感覚が、少しずつ立ち上がってきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを足さなくても、&amp;nbsp;どこかに辿り着かなくても、私たちは最初から価値ある存在である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どこかに証明する必要しなくても、私たちはすでに満ちている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この感覚に触れたとき、「目的のために動く」という構造そのものが、力を失い始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここでとても起きやすい誤解が、「じゃあ何もしなくなるのか？」&#xA;ということ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「それは停滞じゃないのか？」「それは怠慢じゃないのか？」という指摘もあるかもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そういう声は実際にあるでしょう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも実際に起きているのは、そうではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;行動はなくなりません、ただ&amp;nbsp;“目的のために動く”という形ではなくなります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このとき起きているのは、&#xA;&#xA;Doの消失ではなく、起点の転換です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;不足や不安からではなく、&#xA;何かを得るためでもなく、ただその場に応じて、自然に動きが立ち上がる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは思考の理解ではなく、身体の理解となります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・やるべきことが、静かに見えている&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・必要なことに、過不足なく手が伸びる&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・動きが軽く、そのまま生命の喜びとなる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これまでのDoが、HaveのためのDoだとしたら。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで起きているのは、在ることから滲み出る動き、Beからの自然な発露へと変わるのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もし今、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・動き続けているのに、どこか満ちない&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・目的を持つことに、わずかな違和感がある&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな感覚があるなら。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、目的のためのDoが、役割を終え始めているサインかもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのとき必要なのは、 自分を深掘りすることでも、新しい目的を設定することでもありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;むしろこれまでのやり方を一度手放し、動きがどこから生まれているのかに、静かに触れていくこと。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;目的のためのDoは、私たちをここまで連れてきた、大切な力。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから、それを否定する必要はありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、&#xA;&#xA;その役割が終わる場所がある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてそこでは、&#xA;&#xA;目的がなくても、動きは止まりません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;余計な力を失ったぶん、より自然に、より深く、世界と関わり始める場所です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/fa9439c91eeb34228e33bc77a26daa80_5aad2d0d3b22641c63ead94a872ec59a.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Sun, 03 May 2026 09:00:42 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58758996</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure 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url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/fa9439c91eeb34228e33bc77a26daa80_5aad2d0d3b22641c63ead94a872ec59a.png"></enclosure></item><item><title>「ゆるむ許可」が降りたとき、人は“すでに在る”に気づく</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58759029</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;ある時期まで、私はずっと「たどり着こう」としていました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと整えば。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと理解できれば。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと変われれば。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その先に、なにかすごいことを成し遂げる”最高の自分”がいる、と思っていました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実際、たくさんの自己理解を経て、自分と、世界への理解は増えていきました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;できることも増え、見える世界も広がり、幸せを感じる瞬間も広がっていきました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、どこかに残る感覚がありました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;幸せを感じても、それはなにかそれに値する出来事があった時に限られる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その体験をするためには、努力し続けなければならない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;時には歯をくいしばって。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;時には涙をのみながら。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こうした体験が美しく尊いものであるときも、もちろんありました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でもずっと付きまとっていたのは、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;まだ足りない、まだどこか、たどり着いていない、という自己の不一致感。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その違和感は、長い間消えることがなかったのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも、今だからわかることがあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、あのときの私は「ゆるめない構造」の中にいました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゆるんではいけない&lt;/p&gt;&lt;p&gt;止まってはいけない&lt;/p&gt;&lt;p&gt;気を抜いたら崩れてしまう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうした前提のもとで、生きていた、という事実。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でもそれは意思ではなく、私自身の”生きる力”、防衛本能でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゆるめないのではなく、ゆるめない状態でなければ、成り立たないと感じていた。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから、どれだけ理解しても、整えても、どこかに力が入り続けていたのです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「ゆるむ」というのは、技術ではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;がんばらないようにがんばることでもない。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そもそも、ゆるもうとしてゆるめるものではない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;許可が降りたときに、はじめて起きる現象です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なぜなら、神経が「まだ安全ではない」と感じている状態で、ゆるむことは“危険”だから。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから人は、&#xA;&#xA;手放そうとするほど、握りしめます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゆるもうとするほど、力みます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは間違っているのではなく、ただそうするしかなかった、でも確かな生命の力でもあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;では、その許可が降りたとき、何が起きるのか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、何かを得る感覚とは少し違うかもしれません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;むしろ逆で、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;”何かを変えよう変えようとしなくても大丈夫だった、ということに気づく”。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;足りなかったわけではなかった、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;欠けていたわけでもなかった、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ生命が、身体が、「足りない前提」で生きていただけだった。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こんなふうにこれまで当たり前だった前提が、静かにほどける変化。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それはとても静かですが、同時にとても深い変化です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「すでに在る」というのは、&#xA;どこかに到達した状態ではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;特別な体験が伴う場合もありますが、多くのそれはStateにとどまり、過ぎていってしまいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でもそれが身体・神経系含め統合され、Stageとして定着した時。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;身体を置く世界の前提が、静かに反転します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変わらなければならないものがある世界から、すでに起きているものの中にいる世界へ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;手に入れなければならない現実から、すでに在ることに気づいていく現実へ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;がんばらなければ成り立たない自分から、ゆるんでも崩れない場所へ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;とはいえ、日常が劇的に変わるわけではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;境界線を越えられれば腹も立つし、それで人とぶつかることもある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;世界は、相変わらず動き続ける。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも、ひとつだけ違うのは、それをコントロールしなくてもいい位置にいること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;他人を、世界を変えなくてもいいし、整えるべき自分もありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;起きることが起きて、その瞬間の重なりで人生は彩られる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;行動は消えず、関わりは心地よさの分だけ、広がります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、その起点が変わるだけです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「ゆるむ許可」は、出そうとして出るものではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど、もうがんばれない。もう支えきれない。そうした地点で、ふと触れることがある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あるいは、&#xA;&#xA;安心に触れたときに、静かにほどけることもあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「ゆるむ許可」とは、何かを手放すことではなく、握り続けなくても大丈夫だった、と気づくこと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゆるんだら崩れると思っていた世界は、そもそも、ゆるんでも崩れない場所の上に成り立っていたのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/45718d3796ce71e7b07e606e68d368da_6dbfe3f091428be14f8a83dc203e0ac0.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Sat, 02 May 2026 09:00:42 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58759029</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/png" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/45718d3796ce71e7b07e606e68d368da_6dbfe3f091428be14f8a83dc203e0ac0.png"></enclosure></item><item><title>安全は、どこで感じているのか</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58723771</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;「安全が大切」&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そう言われると、&#xA;多くの場合、私たちは環境を思い浮かべます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;静かな場所。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;安心できる人。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;危険のない状況。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たしかにこれらは、とても重要です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど実際には、静かな場所にいて、安心できるはずの人たちといても、なぜかゆるめないことがあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何も起きていないのに、落ち着かない。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで起きているのは、外側の条件とは別のところで感じている「安全」。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちが感じている安全は、外側の条件だけで決まるものではなく、内側の状態と深く結びついているということです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「安全が大切」と聞くと、私たちは安全を作ろうとしますが、実は作ろうとして作れるものではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すごく不思議な話なのですが、安心しようとする、落ち着こうとする、その動き自体に、まだ安全ではないという前提が含まれてしまうから。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;頭では「大丈夫」とわかっていても、体は緊張していることがある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;はっきりした理由もないのに、不安やざわつきが消えないこともある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このとき、思考と身体は、少し離れた場所にいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;外側に危険がなくても、内側で安全が感じられていなければ、体は反応をやめません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なにかに備えようとする感覚や、気を緩めてはいけないという緊張が、静かに続いている状態です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;逆に、「ここにいていい」という感覚が内側にあるとき、環境が完全に整っていなくても、体は少しずつゆるみ始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから、大切なのは、何かを変えようとする前に、今ここで起きている心と体の状態に、そのまま触れてみること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;不安がある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;緊張がある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ざわつきがある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それをなくそうとせず、そのままここに置いておく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変えようとしたり、意味づけをしようとしたり、排除しようとする必要もありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんなゆるしを身体に与えてあげたとき、ほんのわずかな間に、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「これがあってもいいかもしれない」&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな感覚が生まれることがあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;安全とは、すべてが整った状態ではなく、心と体が分かれずに、同じ場所にいられている状態です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは新しく手に入れるものというより、すでにあるものに触れていく感覚に近い。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;呼吸が続いていること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;身体がここにあること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今この瞬間が、ただ過ぎていくこと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その感覚に触れているとき、私たちは、何かをどうにかしようとしなくなります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;不安も、思考も、そのまま通っていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もし今、&#xA;何かを変えようとしているなら。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その動きもまた、ここに置いておく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そこから、&#xA;静かに変化が始まります。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/219b10db1adb3aa29eae8e4ce8763210_c245be7cdf586de117ce6aaaed3900a8.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/465ab795e93d826ac3ce4825080c0c00_22ec5720a64190b2fc32d9cffa357e68.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Wed, 29 Apr 2026 09:00:20 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58723771</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/png" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/219b10db1adb3aa29eae8e4ce8763210_c245be7cdf586de117ce6aaaed3900a8.png"></enclosure></item><item><title>「変わり続けなければならない」が終わる場所</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58748514</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;「現状維持は衰退」&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;どこかで一度は聞いたことがある言葉かもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・変わり続けなければならない&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・止まってはいけない&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・成長し続けなければならない&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この言葉は、人を前に進ませる力を持っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実際にこれによって、恐れを越え、一歩を踏み出せた人も多いでしょう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この言葉は、ある文脈では正しく機能します。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;価値の中心に、成長・達成・変化がある場所です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;競争や変化の中で、自分を更新し続けることが求められる領域です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その中では「維持する」という選択は、相対的な後退を意味します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、「現状維持＝衰退」というロジックが成り立ちます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;◆&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、この言葉には前提があります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;”変化は、意図的に起こさなければ止まってしまうもの”&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;&lt;br&gt;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この前提のもとでは、&#xA;変わり続けることが”義務”になります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;しかし、人は、生きているだけで変化しています。&amp;nbsp;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;意図的に何かを変えなくても、&#xA;感覚は移り、&#xA;視点は動き、身体も、関係性も、時間とともに変わっていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;変化は、本来、止めることのできない流れの中にあるもの&lt;/b&gt;です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それにもかかわらず、私たちは&#xA;その流れを見失い、「自分が」変化を起こさなければならない、と考えるようになります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これは、社会に適応し、成果や成長を前提に生きる“適合期”においては、自然な動きです。&lt;span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;◆&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、ある地点を超えると、&#xA;この前提そのものが揺らぎ始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;止まっているように見えるときでさえ、&#xA;内側では何かがほどけ、移り変わっている。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;外側に動きがなくても、&#xA;何も起きていないわけではない。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;この感覚が立ち上がるとき、&#xA;&#xA;「変わらなければならない」という力は、&#xA;少しずつ効かなくなっていきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;ここでは、&#xA;「変える」「維持する」という操作の感覚そのものが、&#xA;意味を失い始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;なぜなら、私たちはすでに、変化の中に”在る”からです。&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;◆&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この場所から見ると、「現状維持」という言葉の意味も変わります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;維持しようとしているその瞬間にも、すでに変化は起きている。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変えようとしているその動きもまた、&#xA;流れの中のひとつである。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;つまり、「現状維持は衰退」という言葉が力を持つ場所から、それが機能しない場所への静かな移行。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;◆&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もし今あなたに、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・動いていないのに、何かが変わっている感覚がある&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・変わらなければならない、という力に違和感がある&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;といった感覚があるなら。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、怠っているのではなく、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変化”しなければならない”ものから、変化は”起きる”ものへ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;“位置が移り始めているサインかもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのとき、「変わり続けなければならない」という前提は、静かに役割を終えていきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして代わりに、変えようとしなくても、すでに移り続けているものに気づいていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな関わり方が、&#xA;自然に立ち上がってくるようになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://static.amebaowndme.com/madrid-static/gallery/066.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://static.amebaowndme.com/madrid-static/gallery/158.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Tue, 28 Apr 2026 09:00:53 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58748514</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://static.amebaowndme.com/madrid-static/gallery/066.jpg"></enclosure></item><item><title>“より良くなる”という前提を手放したとき、変化の質が変わる</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58723075</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;これまで、&#xA;より良くなろうとしてきた。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっとできるように。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと整った状態へ。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もっと理想に近づくように。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのプロセスのなかで、実際に変化もしてきたし、手にしたものもある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、ある程度軌道にのってくると、こんな問いが浮かぶことがあるかもしれません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これを、いつまで続けるのだろう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いつまで走り続けなければならないのだろう、と。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「より良くなる」という考えの中には、 ひとつの前提が含まれています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今の自分は、まだ不十分である、という前提です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この前提のもとでは、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・何かが足りない&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・どこかが間違っている&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・もっと変わる必要がある&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうした感覚が、常に残り続けます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「変わらなければならない」&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「今のままではダメだ 」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「もっと良くならないといけない」&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あるいは、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「このままで大丈夫だろうか」&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「変われなかったらどうしよう」&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これらは向いている方向は違って見えますが、そこにある前提は実は同じです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、「今のままでは不十分である」という前提。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この前提は、ある段階では自然に機能します。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の外側に主導権を渡してしまっていたところから、自分に主導権を戻したとき。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分にはできないと思っていたことができるようになり、視点が広がり、現実も変わります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど、どこかの地点で、 別の違和感が表れ始めます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変わっているはずなのに、落ち着かない。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;満たされているはずなのに、どこか足りない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで起きているのは、「変わり続けることが前提になっている状態」です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その前提の中では、どこまで行っても、今は通過点になります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「今ここ」にいることが、どこか未完成のように感じられるまま。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうして「安心」にとどまることが、停滞や怠慢に思えてしまいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このとき取り組むのは、変わることをやめることではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;目指すことをやめることでもありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「より良くならなければならない」という前提から、&#xA;静かに降りること。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この前提が外れたとき、 変化の在り方が変わります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変わるために動くのではなく、&#xA;動きの中で変わっていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;良くなろうとしなくても、&#xA;整っていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今を否定せずに、変化が起きる。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変化が、手段ではなく、結果として現れ始めます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちは、生きているだけで変化しています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを変えようとしなくても、日々感覚は移り、視点は動き、身体も、関係性も、時間とともに変わっていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変化は、本来止めることのできない流れの中にあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この違いは、&#xA;身体にもそのまま現れます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「まだ足りない」という前提に立っているとき、 私たちは身体のどこかに微細な緊張を残しています。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一方で、今のままでも成立している、という前提に立つと、身体は静かにほどけていきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;反応が通り、同一化がゆるみ、落ち着きが戻る。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、今ここに安心して身を置くことができるようになる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この時、人は「在り方」そのものが、一段と深くなるのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“より良くなる”を握っていた動きがゆるんだとき。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変化は不足を埋めるためのものではなく、 すでに在るところから始まります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変化とは、起こすものではなく、タイミングが整ったとき、自然にひらいていくものなのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/419c6aff4c791a0106a7596300b7f2f7_b776e164a3c1694834e092ab78c8665a.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://static.amebaowndme.com/madrid-static/gallery/048.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Sat, 25 Apr 2026 09:00:53 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58723075</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/419c6aff4c791a0106a7596300b7f2f7_b776e164a3c1694834e092ab78c8665a.jpg"></enclosure></item><item><title>投影が消えるとき、世界の見え方はどう変わるのか</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58744321</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;以前の私は、「現実は内側の投影である」という見方を採用していました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;起きている出来事はすべて、自分の内側が映し出されたもの。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから外側を変えたければ、内側を見ればいい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これは、主体性を取り戻すまでの私には、とても有効な考え方でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;うまくいかないことがあるとき、人が悪い、環境が悪い、と自分の外側に原因を探そうとばかりしていた時は、自分を変える必要があるとは気づいていなかったからです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実際、外側のできごとに揺れる自分の”内側”は、自分の持つ、さまざまなビリーフや反応のパターンに気づかせてくれます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;投影を見る目を持つことで、徐々に内側を扱う力も育ちます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも私は、あるときから、外の世界を「自分の内側の投影」として捉える必要がなくなっていきました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「安心」を生きられるようになったころ、気がつけばその見え方が静かに変わっていったのです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;というよりも、その見方自体が自然と外れていく、という方が近いかもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;外側に”意味”を探しにいく動き自体が、どこかで止むからです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統合が進み、自分を防衛する必要がなくなってくると、内側と外側を同時に信頼できるようになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すると、ある日、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;起きていることは、ただ起きている、&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;という、ただシンプルな構造が、すとんと腑に落ちる瞬間が訪れます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;起きていることは、ただ起きている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それ以上でも、それ以下でもない。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;投影とは&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;投影とは、自分の受け入れられない感情や思考のクセなどを他の人に映し出す、人間の原始的な反応のこと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちは、日常生活においてごく自然に他人に何かを投影し、それを相手の問題だと思っては、さまざま感情を揺らしています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;出来事に意味を与えたり、&#xA;「これは自分の何が映し出されているのか」と解釈しにいく動きは、とても自然なこと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、それらが静かに止むとき、自分の中の”現実を屈折させるなにか”（自我）がそっと後退をします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すると、自分がまるで鏡になったように、できごとがそのまま通っていく感覚が生まれます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;b&gt;「通す」という感覚&amp;nbsp;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たとえば、目の前に不機嫌な人がいたとします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、そのイライラをこちらに向けてきたとします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このとき、その人の不機嫌さに「私がなにかした？」と責任を感じることもなければ、それに傷つく必要も、怒る必要もありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、不快さが身体を通っていく。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それだけで終わる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このとき起きているのは、「理解する」でも「処理する」でもなく、 ただ通っていく、という現象が起きる、ということです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;境界線が立ち上がる&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実は、「投影」で世界を見るときは、実は境界線があいまいになりがちです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どこまでが自分の責任で、どこからが他者の領域なのか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すべてが「自分の内側の反映」に見えてしまうからです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど、「投影」という前提が外れると、境界線を引こうとしなくても、自然に定まるようになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これは、「境界線を引こうとする努力」とは逆で、 身体と神経系がぴたりと一致することにより、そのまま識別される、という感覚に近いものです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;起きていることが起きているまま、そのまま見える。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうすると、&#xA;どこまでが自分の作用で、どこからが他者の領域か、それは判断ではなく、認識として立ち上がってきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;投影が消えると、世界との関係が変わる&lt;/b&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「投影」で世界を見ているとき、&#xA;私たちは常に「意味づけ」と「コントロール」の中にいます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でもやがてそれが外れたとき、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・出来事はただ起きる&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・感情はただ流れる&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・自分はただそれを通す&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;という、とてもシンプルな関係に戻っていきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そしてその中で、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・自分の責任は引き受ける&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・他者の責任は他者に返す&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;という、ごく自然な在り方が、そっと立ち上がります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;&lt;br&gt;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;安心を生きるとは&lt;/b&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;安心を生きるというのは、&#xA;何も起きない穏やかな状態になることではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうではなく、何が起きても、それをそのまま通せること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;揺れても戻れる、自分の中心があること。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、自分と他者の境界が曖昧にならず、必要な責任だけを引き受けられること。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その状態にあるとき、世界はもはや「解釈すべきもの」ではなく、ただ関わりの中で自然に流れていくものに、静かに変わっていきます。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://static.amebaowndme.com/madrid-static/gallery/052.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Fri, 24 Apr 2026 09:00:21 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58744321</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://static.amebaowndme.com/madrid-static/gallery/052.jpg"></enclosure></item><item><title>なぜ今、“在り方”としての関わりが求められるのか —自我機能で行うコーチングの限界について—</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58734455</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;コーチングは、本来とても有効なアプローチです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;思考を整理し、&amp;nbsp;視点を広げ、&amp;nbsp;行動を変える。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;このプロセスによって、&#xA;多くの人が現実を動かしてきました。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;ただ、一定の段階を超えたとき、&#xA;こんな感覚が残ることがあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・変わっているはずなのに、どこか揺れる&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・理解はしているのに、戻ってしまう&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・行動しているのに、深いところは変わらない&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&amp;nbsp;この違和感は、能力や努力の問題ではなく、扱っている層そのものの問題かもしれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&amp;nbsp;&lt;b&gt;自我機能としてのコーチング&amp;nbsp;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&amp;nbsp;一般的なコーチングは、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・思考の整理&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・意味づけの再構成&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・行動の最適化&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;といった形で進みます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・より冷静に判断できるようにする&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・より建設的に捉えられるようにする&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・より効果的に行動できるようにする&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&amp;nbsp;このプロセス自体は、非常に重要です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&amp;nbsp;実際、これが機能することで&#xA;人生は大きく変わります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;ただ、このプロセスを十分に経験した人ほど、ある地点で、別の問いに触れ始めます。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;「どうすればうまくいくか」ではなく、「そもそも、この前提のままでいいのか」&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;よりよくなるために。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;より社会に適応するために。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;いつまで私は走り続けなければならないのか。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;この問いが立ち上がるとき、これまで有効だったアプローチが、少しずつ効かなくなっていく感覚になっていきます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;これは「自分とはなにか」という存在そのものの問いに触れるからです。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;b&gt;&amp;nbsp;限界が起きる構造&lt;/b&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&amp;nbsp;自我機能のコーチングは、&#xA;&#xA;前提として&#xA;「よりよい自分になる」ことを扱います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&amp;nbsp;しかし、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&amp;nbsp;自分をどう扱うか&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;どんな思考を選ぶか&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;どんな行動を取るか&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;これらすべては、 “自分という前提”の中での調整です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;そのため、ある地点を超えると、どれだけ精度を上げても、同じ構造の中で最適化を繰り返しているだけ、という状態に入ります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;ここで感じられるのが、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・繰り返しの感覚&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・深さに届かない感覚&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・どこかで止まっている感じ&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;b&gt;無意識を扱っても、なお残るもの&lt;/b&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;近年では、&#xA;&#xA;ビリーフやトラウマといった無意識の領域を扱うアプローチも増えています。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;これは重要な流れですが、&#xA;それでもなお、限界は残ります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;なぜなら、それらを扱っている主体が、依然として自我である場合、&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・理解はできる&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・解釈もできる&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・変化も起きる&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;しかし、どこかで再び同じ構造に戻ってしまうからです。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;b&gt;どこから関わっているか、という視点&lt;/b&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;このとき必要なのは、&#xA;&#xA;新しいノウハウや手法ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;「私はどこから観ているのか」という新たな視点を取り入れた時、自分が何に同一化し、何に反応して生きてきたのか。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;これまでの「物語」がまるで浮き上がるように見えてきます。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・思考を扱う&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・感情を扱う&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;・行動を変える&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;これらを「“誰”がやっているのか」。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;この問いに触れたとき、はじめて、自我そのものが対象として見え始める、という変化が起きます。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;b&gt;「在り方」としての関わり&lt;/b&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;ここから先で起きる変化は、何かを変えることではありません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;むしろ、&#xA;&#xA;変えようとする動きそのものが静かになることです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;思考はそのまま流れ、感情はそのまま通り、反応も否定されない&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;その中で、それらと同一化していた位置が、少しずつほどけていく。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;この変化は、介入や操作によって起きるものではなく、安全な場の中で自然に起きるものです。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;b&gt;コーチの役割の変化&amp;nbsp;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&#xA;この領域に入ると、&#xA;&#xA;コーチの役割も変わります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;何かを教える人でも、&#xA;導く人でもなく、「その人がそのままでいられる場を保つ存在」&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;そこに評価も、方向づけも、正しさも持ち込まれないとき、人は初めて、自分の内側で起きていることをそのまま通すことができるようになります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;b&gt;これから求められるもの&amp;nbsp;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&#xA;これからのコーチングにおいて求められるのは、&#xA;&#xA;スキルの高さだけではなく、「どの位置から関わっているか」&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;✓自我を整える関わりなのか&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;✓自我を超えていくプロセスに立ち会う関わりなのか&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;この違いは、表面的には見えにくいですが、&#xA;クライアントの変化には大きく影響します。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;自我機能としてのコーチングは、今もこれからも必要なものです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;ただし、&#xA;&#xA;それだけでは届かない領域がある。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;その領域に触れたとき、&#xA;&#xA;必要になるのは、&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;何をするかではなく、どこから在るか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;その違いが、&#xA;&#xA;これからの関わりを大きく変えていくのだと思います。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/be4b657c0b322dc6103f9123a7b5d9b1_7646eed05553bae9e46b36253021a096.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Thu, 16 Apr 2026 09:00:49 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58734455</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/png" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/be4b657c0b322dc6103f9123a7b5d9b1_7646eed05553bae9e46b36253021a096.png"></enclosure></item><item><title>安心を生きる在り方へのパラダイムシフト</title><link>https://i-works.localinfo.jp/posts/58700474</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;どこかで整ってきたはずなのに、ふとした瞬間に、内側が揺れる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;理解もしているし、言葉にもできる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これまでたくさんのことに向き合い、乗り越えてきた感覚もある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、同じ場所に戻るような感覚が残る。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かが足りないわけではなく、むしろ十分に積み重ねてきたはずなのに、どこかに触れていない感覚がある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その違和感は、解決すべき問題というよりも、これまでとは異なる場所に立つタイミングとして、現れているのかもしれません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちが生きるこの社会は、いわゆる成果主義を前提とした仕組みのうえに成り立っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;学校では点数で評価され、仕事では成果や数字で評価され、社会全体が「どれだけできたか」によって価値を測る仕組み。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この環境の中では、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;成果を出す人＝価値がある&lt;/p&gt;&lt;p&gt;成果を出せない人＝価値が低い&lt;/p&gt;&lt;p&gt;という構図が、明示的にも暗黙的にも繰り返されます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この繰り返しの中で、人は次第に「価値とは成果によって決まるものだ」と学習していき、その社会に適合するために、&lt;span style=&#34;font-size: 16px; letter-spacing: 0.2px;&#34;&gt;私たちは成長過程で「成果によって自分の価値が決まる」という前提を作ってしまいます。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&lt;hr&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;どれだけできたか、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どこまで到達したか、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何を手に入れたか。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうした基準の中で生きていると、安心とは「コントロールできることを増やすこと」になります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;うまくいけば安心し、うまくいかなければ揺れる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だからこそ、私たちは多くの時間とお金をかけて、より良くあろうとし、変わり続けようとし、整え続けようとします。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのプロセス自体は、決して間違いではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;実際に、多くの変化や成長をもたらしてきたはずです。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど同時に、どこかで感じたことはないでしょうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これには「終わりがない」ということを。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&lt;hr&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;なぜ、揺れはなくならないのでしょうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、理解や気づきが起きているレイヤーと、実際に反応が起きているレイヤーが異なるからです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;思考や感情のレベルでは、すでに理解し、視点も変わり、捉え方も変えることができている。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それでも、ふとした瞬間に身体が反応する。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この時、あなたの体の中では、過去の記憶による反応が立ち上がり、未来への不安や焦りとして現れる。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのとき、私たちは、安心をどこか遠くに追いやってしまい、突如不足の中に放り込まれてしまいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「まだできていないのではないか」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「もっと変わる必要があるのではないか」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;と考え、さらなる努力をするよう、自分自身を追い立ててしまったことがある方も多いのではないでしょうか。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど実際には、“足りない”のではなく、“立っている位置”が変わっていないだけなのかもしれません。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&lt;hr&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;ここで起きるのが、パラダイムの転換です。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;安心とは、得るものではなく、もともとあるものだとしたら。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを達成したから安心するのではなく、安心の位置に立つことで、世界の見え方が変わるとしたら。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これまで私たちは、外側を整えることで安心に近づこうとしてきました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けれど実際には、立つ位置が変わることで、これまで見えなかったものが、静かに見えてくることがあります。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを変えようとするほど遠ざかっていたものが、変えようとしない場所で、自然に現れてくる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その感覚に触れたとき、「安心」は結果ではなく、前提だったことに気づき始めます。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&lt;hr&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;Core Fieldコーチングは、この“立つ位置”に関わるものです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを達成するための方法でも、問題を解決するための手段でもありません。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本来の位置に戻ることで、結果として現実の捉え方や関わり方が変わっていく、そのプロセスに伴走するものです。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;従来のコーチングが、目標や課題に対してアプローチするものであるとすれば、Core Fieldは、そもそもどこからそれを見ているのか、その“位置”に触れていきます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どちらが良い・悪いではなく、扱っているレイヤーが異なります。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この在り方に触れたとき、何かが劇的に変わるというよりも、静かな変化が起きていきます。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;u&gt;揺れがなくなるのではなく、揺れても戻れる場所がある感覚。&lt;/u&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;反応を止めようとしなくても、自然に通っていく感覚。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを証明しなくてもよくなることで、力が抜け、それでもなお自然に動ける状態。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、努力して作るものではなく、&lt;b&gt;すでにあるものに気づいていくプロセス&lt;/b&gt;です。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/bd5f59e7e6cb1c81345ebd2aee620a0d_c815e90b229c842186d97a0786d5efe2.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;</description><pubDate>Wed, 01 Apr 2026 09:00:44 +0000</pubDate><guid>https://i-works.localinfo.jp/posts/58700474</guid><dc:creator>Core Field Coaching</dc:creator><category>在り方と世界の見え方</category><enclosure length="0" type="image/png" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/1336441/bd5f59e7e6cb1c81345ebd2aee620a0d_c815e90b229c842186d97a0786d5efe2.png"></enclosure></item></channel></rss>