「非専門職」でもできること

フリーランスは専門職、というイメージがあると思います。

突出したスキルを持つ人や、肩書きのつく職業をもつ人ができる働き方というのが、おそらく多くの方が思う「フリーランス」のイメージではないでしょうか。

例えばITエンジニアやクリエイターであれば、依頼する側も、依頼ごとがイメージしやすく、それゆえニーズも多くあると思われます。

では「在宅秘書」とは?

秘書とはいっていますが、役員お付きのサポート業務ではありません。事務業務を全般お受けします。経営者様、事業主様はリソースを注ぐべき本業があるので、日々の雑多な事務作業は追われがち。その面倒を委託できるのが在宅秘書、という立ち位置です。

そこには、「非専門職」でもできることが、ちゃんとあります。

面倒な領収書の入力。顧客のリスト管理。忙しくて日々追われがちな事業主さんであれば、業務全体が非効率でお困りかもしれません。

これまではご依頼内容を完遂するスタイルでお引き受けしてきましたが、個人としても、今後の事業化を見据えても、そのあたりのお困りごと全般の解決を模索するところからサポートしたい、と考えています。

もちろん専門スキルがあればお役に立てる範囲が増えるので、今後もスキルアップは欠かせませんが、現時点で「非専門職」でもお役に立つ場があることを明確に言語化していきたい。具体的な事例を増やせるように動きます。

これまでの経験からプラスアルファの領域にも広げていきたいと考えています。

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