フレームワークで思考整理する
困りました。思考力が足りません。
アクセラレーションプログラムで自分の事業を加速させる命題と向き合っていますが、答えのない問いに対し、模索する、なんて抽象的な言葉で一旦着地させようとしてしまいます。もちろんこんな言葉じゃ着地なんてしないので、要するに単なる思考力不足で先に進めていないだけ、ということです。
これまでの思考の跡を振り返ると、階層の違う課題を並べていたり、手段が目的化していたり、、このままじゃとても来年2月のプレゼンの時に中身のある発表ができるとは思えません。なんとかしなくちゃならない状況です。
ヒントになるものを求めて、家にある本を片っ端から目を通してみると、こちらの本がとても良さそうでした。
ビジネスフレームワーク図鑑 株式会社アンド著 翔泳社
こちらの本が今の自分にぴったりだと思ったのは、課題を発見するところからはじまり、他社に伝えるまでの段階が、ステップごとに整理されていること。そして本書内で紹介されているフレームワークがすべてダウンロードできること。
その数、全部で全75種。
この75種の思考をイチから積み重ねたら、最初はただの「思い」から始まったようなものも、課題がしっかりあぶりだされ、階層が整理され、やるべきとやらないことが見え、数値化でき、最終的に人に伝わる形にまで落とし込めるはず!。
というわけで、こちらのフレームワークを最大限活用させていただくことにしました。
原始的にペンと紙で。まずは「As is(現状) - To be(ありたい姿)」のフレームワークから。
思考特訓ですね。ひとつひとつ積み重ねていきたいです。
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